忍者ブログ
こりすのあちもの管理人、チャッチが日々の思いをつづっています。
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

1月11日の夜から腹痛があり、13日火曜日は学校を休みました。
昼過ぎ位から、断続的にお腹が激しく痛くなり、たまらなくなったので救急車を呼んでもらい
昨年末に入院した病院に行く事になりました。

救急車は初めて。
救急隊員のテキパキとした行動で、無事病院に到着!
CT等を撮り、6階の病棟へ!

5年前に子宮筋腫の開腹手術を受けているので、腸に癒着があり、おまけに盲腸が破裂!!

明くる日、緊急手術を受ける事になりました。

担当医の説明では、人工肛門になる可能性もあると、いわれドキドキハラハラ!

何とも言えない気持ち、複雑な心中。

命をつなぎ止めるためには、どうしようもない選択。

今回は破裂したのが、盲腸でしたので、最悪の事態を免れました。

ICUをでて、一般の病室に戻ると、待っていたのは、自分で起き上がって排泄をしなければならない現実!

点滴に繋がれながら、お腹の傷の痛みを我慢して、ポータブルトイレに座り、用を足して、
ベットに戻る。
普段は何も感じないこの動作が、手術後にはすごく堪える。

必死にベットの柵を持っておき上がり、柵を持って横たわる。


救急搬送されてから、手術後4日間、何も食べる事ができない。

頭の中は、走馬灯のように、ココ数日の光景がよみがえる。

夜になると騒ぐ患者さんがいて眠れない。

最悪! 最悪! 最悪!

そんな言葉ばかりが、脳裏をかすめる。

喉の乾きを止めるために、看護師さんが氷を持って来てくれて、じっと我慢の日々でした。

次回に続く!

拍手[1回]

PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
プロフィール
HN:
チャッチ
性別:
非公開
P R
入院生活  HOME  入院・手術・退院

material:ふわふわ。り  template:ゆずろぐ

忍者ブログ [PR]